iPhone 17 Pro MaxのAppleでの販売価格は214,800円からで、256GB・512GB・1TB・2TBの4容量から選べます。
購入先や返却プログラムを使うかによって負担額は大きく変わるため、「本体を所有する価格」と「一定期間後に返却する場合の負担額」を分けて比較することが大切ですよ。
iPhone 17 Pro Maxの価格は容量別にいくら?
iPhone 17 Pro Maxは、256GB・512GB・1TB・2TBの4種類が用意されています。
Appleで購入する場合、256GBは214,800円、512GBは249,800円、1TBは284,800円、2TBは354,800円です。
容量別の本体代と、最小容量である256GBとの差額を見てみましょう。
| ストレージ容量 | Appleでの価格 | 256GBとの差額 |
|---|---|---|
| 256GB | 214,800円 | 基準 |
| 512GB | 249,800円 | +35,000円 |
| 1TB | 284,800円 | +70,000円 |
| 2TB | 354,800円 | +140,000円 |
256GBから512GBへ増やす場合は35,000円、512GBから1TBも35,000円の追加です。一方、1TBから2TBでは70,000円上がります。
つまり、256GBと2TBでは140,000円もの差があります。
iPhone 17 Pro Maxは2025年9月19日に発売された上位モデルです。6.9インチのディスプレイやA19 Proチップを搭載し、ストレージはPro Maxとして初めて2TBまで選択できるようになりました。
本体そのものが20万円を超えるため、「せっかくPro Maxを買うなら容量も大きいほうがいい」と考えたくなるかもしれません。
ただし、Pro Maxの大画面やカメラ性能が必要なことと、1TBや2TBもの保存容量が必要なことは別です。ここを切り分けて考えるだけでも、購入費用を大きく抑えられる可能性がありますよ。
256GBは214,800円
もっとも購入費用を抑えられる256GBは214,800円です。
SNS、Web閲覧、動画視聴、一般的なアプリ利用が中心で、写真や動画を定期的に整理できる方なら、まず検討したい容量です。
ただし、iPhone 17 Pro Maxでは高画質な写真や動画を撮影できます。撮影したデータを削除せず、本体へ何年も保存する使い方では、ストレージ消費が増えやすくなります。
「今100GBしか使っていないから大丈夫」と考えるだけではなく、次のiPhoneを何年間使う予定なのかまで考えておくと安心ですよ。
512GBは249,800円
512GBは249,800円で、256GBとの差額は35,000円です。
写真や動画を頻繁に撮る方、大容量ゲームを複数入れる方、データ整理をこまめにしたくない方には、256GBより余裕があります。
容量が2倍になる一方で追加費用は35,000円なので、数年間の利用中に256GBを超えそうな方なら、検討する意味のあるアップグレードです。
反対に、現在の使用量が100GB前後でクラウドも利用しているなら、512GBを選んでもかなりの容量を使わずに残す可能性があります。
1TBは284,800円
1TBは284,800円です。
512GBより35,000円、256GBより70,000円高くなります。
iPhoneで高画質動画を頻繁に撮影する方や、大容量データを本体へ残したい方には選択肢になります。
iPhone 17 Pro Maxは最大4K・120fpsのドルビービジョン動画撮影にも対応しています。こうした高画質動画を積極的に扱うほど、大容量ストレージの価値は高くなります。
一方、一般的な写真や動画が中心で、データをパソコンやクラウドへ移せるなら、1TBまで必要になるとは限りません。
2TBは354,800円
最大容量の2TBは354,800円です。
1TBより70,000円高く、256GBとの差額は140,000円に達します。
2TBが向いているのは、高画質動画を大量に撮影する方や、仕事で大容量ファイルを扱うなど、本体内へ大量のデータを保存する明確な理由がある方です。
「容量不足が怖いから最大にしておこう」という理由だけで14万円を追加するのは、費用対効果の面では慎重に考えたいところですね。
iPhone 17 Pro MaxはAppleとキャリアでいくら違う?
返却せずに本体を購入する場合、2026年8月26日時点の参考価格ではAppleが4容量すべてで最も低い金額になっています。
ただし、キャリアには乗り換えによる割引や端末返却プログラムがあるため、「本体代が高い=実際の負担も必ず高い」とは限りません。
参考時点の販売価格を比較すると、次のようになります。
| 容量 | Apple | au | ソフトバンク | 楽天モバイル | ドコモ・ahamo |
|---|---|---|---|---|---|
| 256GB | 214,800円 | 243,800円 | 264,960円 | 218,800円 | 217,250円 |
| 512GB | 249,800円 | 287,800円 | 308,880円 | 260,800円 | 260,920円 |
| 1TB | 284,800円 | 331,800円 | 352,800円 | 295,800円 | 338,250円 |
| 2TB | 354,800円 | 377,900円 | 429,840円 | 365,800円 | 414,040円 |
たとえば256GBでは、Appleの214,800円に対して、参考時点の楽天モバイルは218,800円、ドコモ・ahamoは217,250円です。
一方、auは243,800円、ソフトバンクは264,960円となっており、本体を最後まで所有する前提なら差は小さくありません。
2TBではAppleの354,800円に対して、ソフトバンクは429,840円となり、75,040円の差があります。
ただし、この表は「端末そのものの販売価格」を比べるためのものです。
キャリアではMNPによる割引や購入特典などが適用される場合があるため、実際の支払額は契約方法によって変わります。
反対に、「実質○円」と表示される金額には端末返却が条件になっていることもあります。
購入先を決めるときは、「本体価格はいくらか」「割引後はいくらか」「最後に端末が手元へ残るか」の3つを分けて確認してみましょうね。
なお、販売価格、キャンペーン、在庫、割引条件は変わる可能性があります。購入直前にはAppleや各通信事業者で最新情報を確認してください。
iPhone 17 Pro Maxは返却プログラムならいくら?条件も確認
キャリアの端末返却プログラムを利用すると、iPhone 17 Pro Maxを最後まで買い取る場合より、一定期間の負担額を抑えられるケースがあります。
ただし、各社で返却する時期、MNPなどの割引条件、支払い方法、プログラム利用料が異なるため、下表の数字だけで「最安」を決めることはできません。
2026年8月26日時点で確認された参考ケースは次の通りです。
| 容量 | au | ソフトバンク | 楽天モバイル | ドコモ・ahamo |
|---|---|---|---|---|
| 256GB | 79,300円 | 86,784円 | 117,408円 | 95,810円 |
| 512GB | 96,800円 | 117,840円 | 138,408円 | 118,360円 |
| 1TB | 115,300円 | 135,360円 | 155,904円 | 173,250円 |
| 2TB | 137,900円 | 在庫状況により確認が必要 | 190,896円 | 213,400円 |
ここで特に注意したいのは、これらが同じ条件で算出された金額ではないことです。
たとえば楽天モバイルの買い替え超トクプログラムでは48回払いを利用し、25か月目に製品を返却したケースで、最大24回分の支払いが不要になる仕組みがあります。
その場合、256GBでは4,892円を24回支払った117,408円、512GBでは5,767円を24回支払った138,408円などが支払い総額の目安になります。
一方、ドコモの「いつでもカエドキプログラム+」では、iPhone 17 Pro Maxについて契約方法や利用時期などに応じた条件があり、プログラム利用料が22,000円となるケースがあります。
つまり、同じ「返却すると○万円」という数字でも、中身は同じではありません。
auやソフトバンクについても、返却時期や適用する購入プログラム、MNPなどの割引条件によって負担額が変わります。キャンペーンも更新されるため、表の数字を通常の販売価格として考えないよう注意してください。
返却プログラムを比較するときは、最低でも次の点を確認しましょう。
- 何回払いの契約なのか
- 何か月目までに返却する想定なのか
- MNPや新規契約などの割引を含んでいるか
- プログラム利用料が必要か
- 返却しなかった場合の支払総額はいくらか
- 破損や故障がある場合に追加負担が発生するか
- 返却後、端末が自分の手元に残らない条件なのか
たとえばAppleの256GBが214,800円なのに対し、返却プログラムでは8万円前後に見えるケースがあります。
数字だけなら10万円以上安く見えますが、一方は端末を所有するための購入費用、もう一方は条件を満たして返却することを前提とした負担額です。
「214,800円と79,300円のどちらが安い?」という単純比較ではなく、「端末を残す214,800円と、条件付きで一定期間使う79,300円のどちらが自分に合う?」と考えるほうが実態に近いですよ。
iPhone 17 Pro Maxは256GB・512GB・1TB・2TBのどれを選ぶ?
容量選びで迷ったら、まず現在使っているiPhoneのストレージ使用量を確認するのがおすすめです。
「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ」と進むと、現在どのくらい使用しているか確認できます。
選び方の目安は次の通りです。
- 256GB:購入費用を抑えたい方、写真や動画を整理できる方
- 512GB:写真・動画・ゲームを多く保存し、数年間余裕を持って使いたい方
- 1TB:高画質動画など大容量データを頻繁に扱う方
- 2TB:大量の動画や仕事用データなどを本体へ長期間保存する明確な用途がある方
ここで大切なのは、「今使っている容量」だけを見るのではなく、現在の使用量が何年間で増えたのかを見ることです。
たとえば3年間使ったiPhoneの使用量が120GBなら、単純計算で同じペースが続いたとしても、すぐ256GBを使い切るとは考えにくいでしょう。
反対に、1〜2年で200GB近くまで増えていて、今後も動画撮影が増えそうなら、256GBでは整理する頻度が高くなる可能性があります。
もちろんデータの増え方は一定ではないため、この計算だけで必要容量を断定することはできません。それでも、「なんとなく512GB」「念のため2TB」と選ぶより判断材料になります。
特に2TBは256GBより140,000円高くなります。
そのため、最大容量を買って安心を得るより、自分のデータ増加ペースを確認して一段余裕のある容量を選ぶほうが、費用と使いやすさのバランスを取りやすいと私は考えています。
iPhone 17 Pro Maxは本体以外にどんな費用がかかる?
iPhone 17 Pro Maxを購入するときは、本体代だけで予算を決めないほうが安心です。
USB-C充電ケーブルは同梱されますが、電源アダプタは別途用意する必要があります。すでに対応する充電器を持っていれば、新しく買う必要はありません。
さらに、使い方によって次のような費用が加わります。
- USB-C対応の電源アダプタ
- ケースや画面保護用品
- AppleCare+などの保証
- 通信事業者で必要になる各種費用
- 返却プログラムを利用する場合の利用料や追加負担
iPhone 17 Pro MaxはeSIMを利用するモデルのため、これまで物理SIMカードを差し替えて機種変更していた方は少し注意が必要です。
契約している通信事業者によって開通手順が異なるため、「新しいiPhoneにSIMカードを挿せば終わり」と考えず、機種変更前にeSIMの移行方法を確認しておくと慌てずに済みますよ。
保証についても、本体代とは別に考えましょう。
AppleCare+などの料金やプラン内容は変更される可能性があるため、購入時点で表示される最新料金を確認したうえで、「保証を付ける場合の総額」まで計算することをおすすめします。
20万円を超える買い物では数千円単位の周辺費用が小さく見えがちですが、ケース、充電器、保証などを合わせると予算との差が広がります。
「iPhoneはいくら?」ではなく「使い始めるまで全部でいくら?」と考えると、購入後の想定外の出費を防ぎやすくなります。
iPhone 17 Pro Maxは返却と長期所有のどちらがお得?
ここからは、価格と購入条件を踏まえた私見です。
私は、iPhone 17 Pro Maxの購入先を選ぶとき、最初に決めるべきなのは「Appleかキャリアか」ではなく、何年くらい使う予定なのか、最後に端末を自分のものとして残したいのかだと考えています。
2年前後で新しいiPhoneへ乗り換えることが多く、古い端末を手元へ残す必要がない方なら、返却プログラムは検討する価値があります。
20万円を超えるPro Maxでも、条件を満たせば一定期間の負担額を大きく抑えられる場合があるからです。
ただし、「2年で買い替えるなら必ず返却のほうがお得」とまでは言えません。
自分で購入したiPhoneを中古買取やフリマなどで売却すれば、購入費用の一部を回収できる可能性があります。将来の売却額は端末状態や中古相場で変わるため、購入時点では確定できませんが、所有する場合にはこの選択肢が残ります。
反対に返却プログラムでは、自分で売却先を探す手間が少ない代わりに、返却時期や端末状態などの条件を守る必要があります。
ここには金額だけでは見えにくい違いがあります。
返却プログラムは「安く買える制度」というより、高額な端末の一定期間分の負担を抑えながら買い替えやすくする仕組みとして考えると理解しやすいでしょう。
3年、4年、5年と長期間使う予定なら、返却を前提としない購入方法も有力です。
たとえば256GBを214,800円で購入して4年間使うと、本体代を単純に48か月で割った金額は月あたり約4,475円です。5年間なら60か月なので月あたり約3,580円になります。
これは通信料金や保証、修理費などを含めない単純計算ですが、高額な端末でも長く使うほど1か月あたりの本体コストは下がることが分かります。
一方で長期所有には、故障やバッテリー劣化のリスクがあります。
4〜5年使う途中で修理やバッテリー関連の費用が発生すれば、その分だけ実際の所有コストは増えます。
返却型にもリスクがあります。
端末に大きな破損があるなど返却条件を満たせなければ、想定していた負担額だけで済まない可能性があります。
つまり、購入方法を判断するときは次の4つをセットで考えるのが現実的です。
購入時の金額、使う年数、返却・売却時の価値、故障や破損のリスクです。
そして容量については、購入方法とは別に判断しましょう。
256GBと2TBでは140,000円差があります。高性能なPro Maxを選んだからといって、大容量ストレージまでセットで必要になるわけではありません。
私ならまず現在のストレージ使用量を確認し、将来の増加を見込んでも256GBで十分なら、容量をむやみに増やさない選択を優先します。
逆に現在200GB近く使っていて、これから高画質動画を積極的に撮る予定なら、512GBへ35,000円追加する意味は大きくなります。
このように「一番安いモデルを選ぶ」「一番容量が多いモデルを選ぶ」のではなく、自分が実際に使う部分へお金をかけることが、iPhone 17 Pro Maxでは特に重要だと考えています。
まとめ|iPhone 17 Pro Maxは214,800円から、条件をそろえて比較しよう
iPhone 17 Pro MaxのAppleでの販売価格は、256GBが214,800円、512GBが249,800円、1TBが284,800円、2TBが354,800円です。
最小容量と最大容量では140,000円の差があるため、現在のストレージ使用量と今後のデータ増加を確認してから容量を決めると、必要以上の出費を防ぎやすくなります。
キャリアでは本体価格がAppleより高く設定されていても、MNPや返却プログラムなどを利用することで一定期間の負担を抑えられるケースがあります。
ただし、返却時期、割引条件、プログラム利用料などは各社で異なります。返却プログラムの金額を横並びにして、一番小さい数字だけを「最安」と判断しないことが重要です。
2年前後で買い替えて端末を残さないなら返却型、長く使ったり自分で売却したりしたいなら所有型というように、自分の使い方から購入方法を絞ってみましょう。
販売価格、キャンペーン、在庫、プログラム内容は変更されることがあります。実際に購入するときは、Appleや各通信事業者で最新の金額と適用条件を確認してくださいね。
よくある質問
iPhone 17 Pro Maxの256GBはいくらですか?
Appleでの256GBの販売価格は214,800円です。
キャリアでは販売価格が異なるほか、MNPや返却プログラムによって一定期間の負担額が下がる場合があります。
iPhone 17 Pro Maxの2TBはいくらですか?
Appleでの2TBの販売価格は354,800円です。
256GBとの差は140,000円あるため、大量の高画質動画など2TBを必要とする用途があるか確認してから選ぶとよいでしょう。
iPhone 17 Pro MaxはAppleとキャリアのどちらがお得ですか?
返却せず本体を所有する場合と、一定期間後に返却する場合で答えが変わります。
本体価格だけでなく、MNPなどの割引条件、返却時期、プログラム利用料、将来の売却、何年間使う予定なのかまで含めて比較することが大切です。


コメント