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iPhoneが熱くなるのは寿命!?長く使うための対処法をご紹介!

iPhone

iPhoneが熱くなるのは寿命によるものなのかどうか、そして、長く使うための対処法をご紹介します。

iPhone利用者であれば、一度はiPhoneが熱くなるのを経験したことがあるのではないでしょうか?

特に長く使っているiPhoneが頻繁に熱くなったりすると、「そろそろ寿命かな?」と考えますよね。

今回は、iPhoneが熱くなるメカニズムについて解説します。

そしてiPhoneが熱くなった場合の解決方法、長く使うためのちょっとした裏技なども合わせて紹介します。

あなたの大事なiPhoneを守るためにしっかりとチェックしてくださいね!

iPhoneが熱くなるのは寿命?

結論から申し上げますと、iPhoneが熱くなるからといって、寿命とは限りません

そもそも何故iPhoneは熱くなるのでしょうか?

iPhoneが熱くなる理由を5つご紹介します。

CPUに負荷がかかっている

CPUとは、iPhoneの頭脳です。

難しい処理をさせると、一生懸命処理して発熱してしまいます。

例えば3Dのゲームアプリやオンラインゲームなどは大量の情報の処理が必要となり、長時間プレイでiPhoneが熱くなる可能性があります。

直射日光が当たる環境や温度が高い場所で使用している

iPhoneは外的要因でも熱くなります。

元々熱を逃がすのも苦手なので、直射日光が当たれば本体に熱がこもってしまいます。

直射日光が当たらなくとも、温度が高い場所など、iPhoneの使用環境には注意しましょう。

iPhoneケースとの相性が合わない

私はこれが原因でiPhoneが熱くなったことがあります。

ドライフラワーが封入されているシリコンのケースで、一目惚れして購入したのですが、ケースをつけてからというもの、頻繁に熱くなるようになりました。

ケースを変えると熱くなることはなくなりましたよ。

iPhoneを充電しながら操作している

夜寝る前に、充電をしながらiPhoneの操作をするという人も多いのではないでしょうか?

その時に、本体が熱くなるのを感じたことがある方もいらっしゃるかと思います。

充電中のiPhoneは熱くなりがちです。

ストレージの空き容量が少ない

iPhoneのストレージの空き容量が少ないと、iPhoneもいっぱいいっぱいで熱くなってしまいます。

確認方法は以下の通りです。

「設定アプリ」→「一般」→「iPhoneストレージ」

私は128GB中91.7GBでした。

長く使っているiPhoneだとストレージの空き容量も少なくなってきているかと思うので、これにより熱くなった時に「寿命かな?」と感じるかもしれませんね。

iPhoneが熱くなると寿命が短くなる

「熱くなる=寿命到来」ではないのですが、熱くなると寿命が短くなってしまうのは確かです。

iPhoneが熱くなると、充電の減りが早くなり、バッテリーの寿命が縮みます。

私が相性の合わないiPhoneケースをつけていた際、本体が熱くなると同時に、充電の減りもそれまでに比べ異常に早かったです。

ケースをはずしてみると熱くならなくなり、充電の減りも通常に戻ったためよかったのですが、充電の減りが早ければ、それだけ充電回数が増えますよね。

1日に1回だった充電が1日に2回、3回と増えれば、バッテリーの劣化も早まります。

Appleは、バッテリーの最大容量が79%以下になればバッテリーの交換時期としています。

バッテリーの最大容量の確認方法は以下の通りです。

「設定アプリ」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」

私は機種変更したばかりなので100%ですが、旧iPhoneは65%まで落ちてしまっていました。

バッテリーの劣化は、進行するとバッテリーが膨れ上がったりして危険なので注意しましょう。

iPhoneが熱くなった時の対処法~長く使うために~

iPhoneが熱くなると寿命が短くなるということで、熱くならないようにしたいところです。

iPhoneが熱くなってしまった場合の対処法を6つご紹介します。

使用時間を見直す

CPUに負荷をかけすぎないよう、ゲームアプリのプレイ時間を短くしてみたり、iPhoneの使用時間を見直してみましょう。

ただ、我慢をしてストレスになるくらいなら、そのまま利用して熱くならないことを祈りましょう。

iPhoneの熱を冷ます

熱くなったなら冷ませばいいのですが、冷まし方に注意が必要です。

「一瞬だけだから!」と、冷蔵庫に入れたり、保冷剤をあてたりするのはアウトです。

急に冷やすと、温度差によってiPhone内部で結露が発生してしまいます。

結露が発生すると、内部では水没状態になり、壊れてしまう恐れがあります。

iPhoneは精密機械なので、丁寧に扱いましょう。

ではどのように冷ませばいいかというと、部屋の涼しいところに置くという意見もあるのですが、私は小型扇風機の風を当てています。

これくらいの風であれば問題ありません。

また、一時的にiPhoneケースを外しても効果が見られるでしょう。

iPhoneケースを通気性の良いものにする

通気性の良いものと言っても、どれが通気性が良いのかわからないこともあると思います。

私は一度、相性が合わないiPhoneケースを購入してしまったことがあったので、ケース選びは慎重になります。

iFaceのケースを使うようになってからは特に熱を感じず、耐久性もよかったため、iFaceのケースばかり選んでいます。

色々なデザインがあるので、iFaceのケースはおすすめです。

iPhoneを充電をしながら操作しない

充電中は極力触らないようにしましょう。

「日中の触らない時間帯に充電する」「就寝直前で充電をする」「眠る前は操作しない」などを検討してみてください。

また、充電に使用するケーブルは、Appleの純正品を使いましょう。

安く売られている非正規品は、品質によってはバッテリーの劣化を早める原因になります。

ストレージの空き容量を確保する

使用していないアプリや不要な写真などをこまめに削除し、ストレージの空き容量を確保しましょう。

先にご紹介したストレージの確認方法で、何のデータが一番容量を占めているかを確認できます。

私の場合は写真が一番多かったです。

一番古い写真は2011年でした。

気づけばiPhone歴も10年以上。

その間連写などで不要な写真も多くあるので、近々整理してみます。

Appleに問い合わせる

先にご紹介した5つの方法を試してもiPhoneが熱くなる場合は、Appleに問い合わせてみましょう。

状況にもよると思うので、解決できるかどうかは別ですが、丁寧に対応してもらえます。

まとめ

今回は、iPhoneが熱くなるのは寿命なのかどうか、そして、長く使うための対処法をご紹介しました。

熱くなったタイミングで寿命というわけではないですが、熱くなると寿命を縮めることにつながります。

熱くなった時の対処法をぜひ参考にしていただき、できるだけ長くiPhoneを使っていきましょう。

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