キャンドゥにある、とっても可愛いミッフィーの水切りマット!
キャンドゥは、リーズナブルな価格でさまざまな商品を提供しており、その中にはミッフィー(Miffy)デザインの水切りマットも含まれています。
この水切りマットは、キッチンや洗面所などで使われることを想定しています。
置いているだけで可愛いのですが、「水切りマット」と言うからには、どれくらいの吸収性・速乾性があるのかも気になるところ。
今回は、ミッフィーの水切りマットの使用感等をご紹介します!
キャンドゥのミッフィー水切りマット:価格や仕様は?
ミッフィーの水切りマットは大きさが2種類あります。
小さいサイズが440円(税込)、大きいサイズが550円(税込)です。
サイズは縦30×横40cmのと、縦40cm×横50cmで、デザインは同じ「顔だけミッフィー」。
今回の吸収性・速乾性の検証では前者を使用しています。
材質は、表生地がポリエステル100%、中材がポリウレタンフォームです。
マイクロファイバーの生地でぐんぐん吸収してくれます。
・ちょっとした洗い物に
・食洗器に入らないお鍋の水切りに
・乾燥機が使用できないグラスや漆器に
痒い所に手が届くミッフィーの水切りマットです。
出したりしまったりが簡単にできるのも良いですよね。
落ち着いた色なので、どんなキッチンにもマッチしてかわいいです。
キャンドゥのミッフィー水切りマット:吸水性・速乾性は?
それでは、吸水性と速乾性について見ていきましょう。
吸水性について
まず吸水性について検証してみます。
キャンドゥの花柄水切りマットと、ミッフィーの水切りマットを準備しました。
それぞれのマットの重さを量っておき、100ccずつ水を含ませます。
水が滴る場合は吸水の限界を超えているため、水が滴らない状態の重さを再度量りました。
最初に量った重さと、水を含んだ状態で量った重さの差が、吸水の量とします。
結果は…!
花柄水切りマット:75g
ミッフィーの水切りマット:105g
でした!
水を含ませようとする際に、花柄水切りマットは水をはじいていました。
対するミッフィーの水切りマットは水をはじかず吸水していきましたよ。
ミッフィーの水切りマットの方が吸水性は良い様子。
可愛いだけじゃなく、吸水性が良いのは安心ですね。
速乾性について
花柄水切りマットとミッフィーの水切りマットを吊るして乾かしてみました。
3時間経過時点で、両方同じくらいの乾き方に感じました。
吊るしている下側がじんわり濡れているという感じです。
乾き方にはあまり差がなさそうです。
ということは、ミッフィーの水切りマットは可愛いからといって何かが劣るわけではありません!
花柄水切りマットより多くの水を吸って、乾き方が同じなら、ミッフィーの水切りマットの方が早く乾いているとも言えるでしょう。
ミッフィーの水切りマットが、水切りマットとしての機能を果たしていることがわかりましたね。
キャンドゥのミッフィー水切りマット:注意事項は?
濡れたままの放置はカビの発生につながることなど、考えてみればわかりそうな注意事項がいくつかありました。
その他で言うと、「生地の性質上、光により多少変色することがあります」とありました。
陰干しの必要がありますね。
また、「色移りする場合がありますので、人工大理石の上で使用しないでください」とあります。
人工大理石を利用しているご家庭は要注意です。
そして洗濯については、
・他のものと分けて洗うこと
・洗濯機での丸洗いは洗濯ネットとごみ取りネットを併用すること
・漂白剤や柔軟剤入りの洗剤は使用しないこと
・ねじり絞り、乾燥機の使用は避けること
などがありました。
注意事項はよく読んで、長く使いたいですね。
キャンドゥのミッフィー水切りマット:まとめ
今回は、ミッフィーの水切りマットの使用感等をご紹介しました。
吸水性・速乾性ともに申し分ないミッフィーの水切りマット。
キッチンや洗面所での使用に適しています。
税込110円とはいきませんが、その可愛さを考えると買いですね!
吸水性の高い素材は水滴や水分を確実に吸収し、速乾性のある設計は次回の使用に備えます。
記事内での注意事項を守ることで、製品の劣化や衛生的な使用を確保できます。
キャンドゥの公式ウェブサイトや店舗で最新情報を確認し、適切な商品選びとメンテナンスを心掛けましょう。
水切りマットはキッチンや洗面所での日常的な使用に便利なアイテムです。
注意事項を守れそうな方はぜひ使ってみてはいかがでしょうか?
キャンドゥのミッフィーグッズは下記の記事でも紹介しています。
『キャンドゥ ミッフィーのスポンジを徹底レビュー!可愛すぎて使えない?』
『キャンドゥ ミッフィーの色鉛筆が可愛くてたまらない!?』
ぜひチェックしてみてくださいね。
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