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iPhoneの製造番号は初期化後でも確認可能!3つの方法をご紹介

iPhone

iPhoneの製造番号(IMEI)について、初期化後の確認方法をご紹介します。

iPhoneの製造番号は「設定」から確認可能ですが、初期化した後に「確認し忘れた…!」となることもあるかと思います。

iPhoneを下取りに出す時や、フリマアプリ等に出品する時にも、製造番号が必要です。

私も実際初期化した後になって製造番号を確認していなかったことに気づき、「もう一度端末の設定をして、「設定」から確認後にまた初期化するか…」と考えたことがあります。

それでも確認は可能なのですが、初期化したままで、もっと簡単に確認できる方法が3つありました

今回は、iPhoneの製造番号(IMEI)について、初期化後の確認方法を3つご紹介していきます。

iPhone製造番号の初期化後確認方法:画面で確認

初期化をして工場出荷状態になったiPhoneは、電源を入れると「こんにちは」「Hello」などと表示されますよね。

この画面からiPhoneの製造番号の確認ができるのです。

1.画面右下の「i」のマークをタップする

2.iPhoneの情報が表示されるため、「IMEI」を確認する

IMEI=製造番号なので、以上でiPhoneの製造番号の確認完了です。

こんなに簡単に確認できるのですから、初期化をしてしまったからといって焦ることはないですね。

私のように「もう一度初期設定して「設定」から確認を…」なんてしなくても大丈夫ですよ。

しかし何らかの事情で「電源を入れたくない」「電源を入れられない」ということもあるかもしれません。

そのため、電源を入れずに確認できる、残り2つの方法を見ていきましょう。

iPhone製造番号の初期化後確認方法:箱で確認

もしもiPhone購入時の箱をお持ちであれば、箱の裏面で確認可能です。

画像の赤丸部分、「IMEI/MEID」が製造番号です。

デュアルSIMの場合「IMEI2」の記載もありますが、「IMEI2」はeSIMの話になるため、下取りなどで必要となるのは「IMEI/MEID」で問題ないですよ。

箱さえあれば簡単な確認方法ですが、下取りに出す頃には「箱なんてもう持ってないよ」ということもありますよね。

私も先ほどの画像は新しいiPhoneの箱であり、旧iPhoneの箱は処分していました。

そんな時のため、もう一つの方法をご紹介します。

iPhone製造番号の初期化後確認方法:本体背面/SIMトレイで確認

iPhoneの製造番号は、iPhone本体の背面もしくはSIMトレイで確認可能です。

本体背面で確認できる機種とSIMトレイで確認できる機種は異なりますので、それぞれ見ていきましょう。

本体背面

画像のように、iPhone本体背面にある「IMEI」が製造番号です。

しかし背面に製造番号の記載がある機種は限られています。

本体背面で確認できる機種は以下の通りです。

iPhone 6
iPhone 6 Plus
iPhone SE (第 1 世代)
iPhone 5s
iPhone 5c
iPhone 5

画像は私が4年間愛用したiPhone 5cです。

上記機種であれば背面を見ればいいので、最も簡単に確認可能ですね。

もし上記の機種でない場合は、SIMトレイで確認可能です。

SIMトレイ

画像のように、見えづらいですがSIMトレイに製造番号が記載されています。

SIMトレイで確認できる機種は以下の通りです。

iPhone 13
iPhone 13 mini
iPhone 13 Pro
iPhone 13 Pro Max
iPhone 12
iPhone 12 mini
iPhone 12 Pro
iPhone 12 Pro Max
iPhone SE (第 3 世代)
iPhone SE (第 2 世代)
iPhone 11
iPhone 11 Pro
iPhone 11 Pro Max
iPhone XS
iPhone XS Max
iPhone XR
iPhone X
iPhone 8
iPhone 8 Plus
iPhone 7
iPhone 7 Plus
iPhone 6s
iPhone 6s Plus
iPhone 3G
iPhone 3GS
iPhone 4 (GSM モデル)
iPhone 4s

画像は私のiPhone 13 miniのSIMトレイです。

カラーのせいなのか、最初はどこにも製造番号の記載がないのかと思うくらい見えにくい文字でした。

肉眼で見える程度の文字ですが、光の反射の加減を調整してようやく見えるという感じです。

虫眼鏡があると良いですね。

このように、本体背面かSIMトレイでも製造番号の確認は可能ですよ。

まとめ

今回は、iPhoneの製造番号(IMEI)について、初期化後の確認方法を3つご紹介しました。

キャリアの下取りに出す際にも製造番号が必要ですが、今はフリマアプリなどに出品する際にも製造番号が必要となっています。

もしも初期化後に製造番号を求められた時には、ぜひご紹介のいずれかの方法で確認してみてくださいね。

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