離乳食の開始は、多くの親にとって大きな節目となる瞬間です。
食器選びは意外と頭を悩ませるポイントの一つ。
どれが子供の手にフィットし、どれが食事の助けになるのか。
キャンドゥで見つけた離乳食の食器は、デザインも使い勝手も魅力的。
この記事では、キャンドゥで販売されている離乳食の食器のおすすめ4つを詳しくご紹介しています。
離乳食初心者のママやパパ、食器選びに迷っている方に、おすすめのアイテムとその利点を明確に伝える内容となっています。
食事の時間をより楽しく、より安全にするための情報を手に入れてください。
キャンドゥの離乳食食器選びの背景
キャンドゥの離乳食の食器にどんなものがあるかをご存知でしょうか?
我が子ももうすぐ離乳食が始まるので、近くのキャンドゥに見に行きました。
適切な食器選びは、子供が食事を楽しみ、栄養をしっかり摂取するための大切なステップとなります。
キャンドゥでは、様々なニーズに合わせた離乳食の食器を提供しており、私たち親にとってはありがたい存在です。
ここから、キャンドゥで販売されている離乳食の食器のおすすめ4つをご紹介していきますね。
キャンドゥの離乳食食器:シリコーンキッズプレート(税込550円)
全体がシリコーンのため机にピッタリくっついてすべりにくいプレートです。
プレートに仕切りがあって大きく3つに分かれています。
色はピンクとブルーの2色展開。
同じシリーズでスモック(ベビー用エプロン)も販売していて、シリーズでそろえると可愛いです。
100均と言えど、価格は550円で、スモックも330円なので、100円で考えていたなら少しお高くつきます。
しかしデザインも可愛くてプレート全体が滑り止めのようになるので、キャンドゥ以外での購入をするよりはコスパが良い気がします。
パステルカラー調なのもベビーっぽくてイイですね。
キャンドゥの離乳食食器:シリコーンプレート(税込100円)
「GOOD!」と「YUMMY」のどちらかが書かれている16cmのプレートです。
プレート自体がシリコンなので、すべりにくく、割れずに安全。
ホワイトとピンクがありました。
電子レンジOK、冷凍庫OKです。
耐熱温度は230℃、耐冷温度は-30℃ということなので、一般的な使い方であれば電子レンジも冷凍庫も問題ないですね。
子ども用に小さいサイズですが、大人が使ってもよさそうなオシャレなデザインだと感じました。
キャンドゥの離乳食食器:吸盤付ベビー食器(税込100円)
「吸盤付ベビープレート」と「吸盤付ベビーボウル」がありました。
表は給食などでありそうなシンプルなデザインですが、裏に吸盤がついていて、吸盤の色がブラウン・ピンクのどちらかが入っています。
購入する時は裏を確認して吸盤の色もチェックしたいですね。
電子レンジ不可、家庭用食洗器/乾燥機不可となっていましたので、注意してください。
キャンドゥの離乳食食器:きせかえアニマル(税込100円)
商品名の「きせかえ」の意味はちょっとわからなかったのですが、アニマル柄のプレートです。
「すくいやすいプレート」、「すくいやすいスープ皿」、「仕切り付ランチ皿」など、同じ動物柄で用途の違う食器がありました。
すべて裏には滑り止めがついています。
「すくいやすいプレート」や「すくいやすいスープ皿」は、傾斜がついていてすくいやすい形状をしていました。
「仕切り付ランチ皿」は上下に分けて別々に盛り付け可能になっています。
電子レンジはOKで、オーブンや食器洗浄機は不可なので注意してください。
なんとも可愛らしい子どもらしいアニマル柄が魅力です。
まとめ
今回は、キャンドゥで販売されている離乳食の食器のおすすめ4つをご紹介しました。
私はこれから離乳食開始なので、最初は仕切りのない食器でいいかなと思っています。
離乳食をよく食べるようになって、食事を色々準備するようになったら仕切りのあるプレートがいいかなと考え中です。
どれも滑り止めがついていたり滑り止めの役割があるので、安心して使えそうですね。
これから購入の方はぜひ参考にしてみてください。
Q&A
Q1: キャンドゥの離乳食の食器は、どれも滑り止めがついているのでしょうか?
A1: はい、紹介した食器については、シリコーンのプレートは自体が滑り止めの性質を持っているため、滑りにくくなっています。他の食器にも滑り止めの役割を果たす部分や滑り止めがついているものがあります。今回紹介していない食器については滑り止めがないものもあるので、実物を見たときに確認してみてください。
Q2: 離乳食の食器の中で電子レンジや食洗器が使用可能なものはありますか?
A2: はい、シリコーンプレートやきせかえアニマルの一部の食器は電子レンジでの使用がOKです。ただし、すべての食器が食洗器に適しているわけではないので、商品の注意書きを確認してください。
Q3: 仕切りのあるプレートとないプレート、どちらが初めての離乳食に向いていますか?
A3: 初めての離乳食では、食材の種類が少なく、単品での提供が主となるため、仕切りのないシンプルなプレートが向いています。食事のメニューが増え、色々な食材を組み合わせるようになったら、仕切りのあるプレートが便利です。
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