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iPhone XSの発売日はいつ?スペックや現在の価値を解説

ゴールドのiPhone XSと発売日が分かるカレンダーを並べたシンプルなイメージ 比較

iPhone XSの発売日は2018年9月21日で、予約受付は同年9月14日に始まりました。

iPhone XSは、ホームボタンのない全面ディスプレイやFace IDを採用し、iPhone Xの完成度をさらに高めたモデルです。

「いつ発売された機種なの?」「今から購入しても使える?」「iPhone XやXRと何が違うの?」と気になっている方に向けて、発売日や当時のスペック、2026年現在の価値をわかりやすく解説します。

iPhone XSの発売日は2018年9月21日

iPhone XSの日本での発売日は、2018年9月21日(金)です。

Appleは2018年9月12日に、iPhone XSと大型モデルのiPhone XS Maxを正式発表しました。

その2日後となる9月14日(金)に予約注文を開始し、9月21日(金)から店頭販売を始めています。Apple+1

発売までの流れを整理すると、次のとおりです。

  • 正式発表:2018年9月12日
  • 予約開始:2018年9月14日
  • 発売日:2018年9月21日
  • 発売時のOS:iOS 12

日本だけでなく、オーストラリア、カナダ、中国、フランス、ドイツ、イタリア、シンガポール、台湾など、30以上の国と地域で同日に発売されました。

日本ではApple StoreやApple公式サイトだけでなく、NTTドコモ、ソフトバンクなどの携帯電話会社でも取り扱われています。

NTTドコモは2018年9月13日に、iPhone XSとiPhone XS Maxを9月21日から販売すると発表しました。

予約受付は9月14日の午後4時1分から、iPhoneを取り扱うドコモ販売店とドコモのホームページで始まっています。

ソフトバンクも2018年9月21日の午前8時から、日本国内でiPhone XSとiPhone XS Maxを発売しました。

つまり、「iPhone XS 発売 日」と検索して確認したい答えは、2018年9月21日です。

なお、製品名の「XS」は「エックスエス」ではなく、Appleの案内では「テンエス」と読みます。

iPhone XS Maxも同じ日に発売された

画面の大きいiPhone XS Maxも、iPhone XSと同じ2018年9月21日に発売されました。

両機種の主な違いは、本体と画面の大きさ、バッテリー駆動時間、発売時の価格です。

iPhone XSが5.8インチだったのに対し、iPhone XS Maxは6.5インチでした。

当時のiPhone XS Maxは、iPhone史上最大のディスプレイを搭載したモデルとして紹介されています。

iPhone 8 Plusと本体サイズが大きく変わらない一方で、ホームボタンをなくして画面を広げた点が特徴でした。

iPhone XRは約1か月後に発売された

同じ2018年モデルとしてよく比較されるiPhone XRは、iPhone XSより少し遅い2018年10月26日に発売されました。

予約受付は10月19日から始まっています。

iPhone XSとiPhone XS Maxが上位モデルとして先に登場し、価格を抑えたiPhone XRが約1か月後に続いた形です。

中古端末を探していると、iPhone XSとiPhone XRが近い価格で並んでいることがあります。

ただし、発売時期が近くても、ディスプレイやカメラ、本体素材などには違いがあります。

iPhone XSは発売当時どのような機種だった?

iPhone XSは、前年に登場したiPhone Xのデザインを受け継ぎながら、処理性能、カメラ、耐水性能などを強化した上位モデルです。

主なスペックをまとめると、次のようになります。

項目 iPhone XSの仕様
発売日 2018年9月21日
画面サイズ 5.8インチ
ディスプレイ Super Retina HD・OLED
チップ A12 Bionic
生体認証 Face ID
背面カメラ 12MP広角+12MP望遠
光学ズーム 2倍
ストレージ 64GB・256GB・512GB
カラー ゴールド・スペースグレイ・シルバー
耐水・防塵 IP68
SIM nano-SIM+eSIM
充電端子 Lightning
ワイヤレス充電 対応

現在のスマートフォンと比べると古さを感じる部分はありますが、2018年当時としては非常に高性能なモデルでした。

特に、OLEDディスプレイ、A12 Bionic、デュアルカメラ、Face IDを搭載していた点は、当時の上位モデルらしい構成です。

5.8インチの有機ELディスプレイを搭載

iPhone XSには、5.8インチのSuper Retina HDディスプレイが搭載されています。

液晶ではなくOLED、いわゆる有機ELディスプレイを採用しており、黒を深く表現しやすい点が特徴です。

コントラスト比は1,000,000対1で、Dolby VisionとHDR10にも対応していました。

Appleは当時、iPhone XSとiPhone XS Maxの画面について、Apple製デバイスの中でも高いピクセル密度を持つ、非常にシャープなディスプレイだと説明しています。

ホームボタンをなくしたオールスクリーンデザインも、当時としては新しさを感じさせるものでした。

ただし、画面の上部にはFace ID用のカメラやセンサーを収めた大きなノッチがあります。

現在のDynamic Islandを採用したiPhoneと比べると、表示部分の形には世代の違いを感じるでしょう。

A12 Bionicチップを採用

処理を担当するチップには、A12 Bionicが使われています。

A12 Bionicは、スマートフォンで初めて採用された7ナノメートルプロセスのチップとして発表されました。

内部には、2つの性能コアと4つの効率コアからなる6コアCPU、4コアGPU、8コアのNeural Engineが搭載されています。

Appleによると、CPUの性能コアは従来より最大15%高速化し、効率コアは最大50%少ない消費電力で動作する設計でした。

GPUも従来より最大50%高速化したと説明されています。

Neural Engineの処理能力は、A11 Bionicの毎秒6,000億回から、最大毎秒5兆回へと大きく向上しました。

これにより、写真の処理、顔認識、拡張現実、機械学習を使うアプリなどの動作が強化されています。

数字だけを見ると難しく感じますが、簡単にいうと、iPhone XSはカメラやアプリをより速く、効率よく動かせるようにした機種だったのです。

12MPのデュアルカメラを搭載

iPhone XSの背面には、12メガピクセルの広角カメラと望遠カメラが搭載されています。

望遠カメラを備えているため、光学2倍ズームが可能です。

デジタル処理だけで拡大するよりも、画質の劣化を抑えながら被写体を大きく写せる点がメリットでした。

また、広角と望遠の両方に光学式手ぶれ補正を備えています。

スマートHDRにも対応し、明るい部分と暗い部分が混在する場面でも、細部を残しやすくなりました。

ポートレートモードでは、背景のぼかし方を撮影後に調整できる「深度コントロール」も利用できます。

今では珍しくない機能ですが、写真を撮ったあとに背景のぼけ具合を変えられる体験は、当時としては注目度の高いものでした。

一方、現在のiPhoneに搭載されている超広角カメラやナイトモードは、iPhone XSにはありません。

暗い場所や広い景色を撮る機会が多い方は、この違いを知っておきましょう。

Face IDがより高速になった

iPhone XSには、顔を見せてロックを解除するFace IDが搭載されています。

Face ID自体は前年のiPhone Xで初めて登場しましたが、iPhone XSでは認証速度が改善されました。

ロック解除だけでなく、Apple Payでの支払いや、対応アプリへのログインにも利用できます。

ホームボタンとTouch IDは搭載されていません。

指紋認証を使いたい方にとっては注意点ですが、現在のFace ID中心のiPhoneへつながる操作方法を早い段階で採用したモデルでもあります。

IP68の耐水・防塵性能を備える

iPhone XSは、IEC規格60529に基づくIP68等級の耐水・防塵性能を備えています。

発売時の案内では、管理された実験環境において、最大水深2メートルで最長30分間の耐水試験を実施したとされています。

ただし、完全防水ではありません

防沫性能、耐水性能、防塵性能は永久に続くものではなく、日常的な使用や経年劣化によって低下する可能性があります。

さらに、液体による損傷は保証対象外と案内されていました。

発売から長い年月が経過した中古のiPhone XSでは、発売当初と同じ耐水性能が残っているとは限りません。

中古端末を水回りで使うのは避けたほうが安心ですよ。

デュアルSIMに対応した

iPhone XSでは、nano-SIMとeSIMを組み合わせたデュアルSIM機能が採用されました。

1台のiPhoneに2つの通信契約を登録できるため、仕事用と個人用の電話番号を分けたり、国内用と海外用の回線を使い分けたりできます。

ただし、発売直後からすべてのデュアルSIM機能が使えたわけではありません。

Appleは2018年秋の無料ソフトウェアアップデートで対応すると案内していました。

また、通信会社や契約内容によって利用条件が異なります。

現在、中古のiPhone XSでeSIMを使う場合も、契約予定の通信会社がその端末に対応しているかを事前に確認しておきましょう。

iPhone XSとiPhone XS Maxの違いは?

iPhone XSとiPhone XS Maxは、基本的な性能がよく似ています。

どちらもA12 Bionic、OLEDディスプレイ、Face ID、12MPのデュアルカメラを搭載しています。

大きく異なるのは、画面サイズ、本体サイズ、重さ、バッテリー駆動時間、発売時価格です。

比較項目 iPhone XS iPhone XS Max
発売日 2018年9月21日 2018年9月21日
画面サイズ 5.8インチ 6.5インチ
チップ A12 Bionic A12 Bionic
背面カメラ 12MPデュアル 12MPデュアル
容量 64・256・512GB 64・256・512GB
発売時価格 112,800円から 124,800円から
バッテリーの目安 iPhone Xより30分長い iPhone Xより1.5時間長い

発売時の価格は、iPhone XSが112,800円から、iPhone XS Maxが124,800円からで、いずれも税別でした。

上位のストレージ容量を選ぶと、価格はさらに高くなります。

当時としても安価な機種ではなく、明確に高性能モデルとして位置づけられていました。

持ちやすさならiPhone XS

iPhone XSの5.8インチという画面サイズは、現在の大型スマートフォンと比べると比較的コンパクトです。

片手で持ちやすい端末を探している方には、XS MaxよりiPhone XSのほうが扱いやすいでしょう。

ただし、画面サイズの数値だけでは本体の持ちやすさは決まりません。

iPhone XSは医療機器にも用いられるグレードのステンレススチール製フレームを採用しており、見た目に高級感がある一方、軽量モデルではありません。

ケースを付けると、重さや厚みも増します。

購入前に中古ショップなどで実機を持てる場合は、サイズ感を確かめておくと安心です。

動画やゲームならiPhone XS Max

iPhone XS Maxは6.5インチの大画面を搭載し、300万を超えるピクセルを表示できます。

動画、映画、ゲームなどを大きな画面で楽しみたい方には、iPhone XS Maxのほうが向いていました。

バッテリー駆動時間も、iPhone XSより長く設定されています。

その代わり、本体が大きく重いため、片手操作のしやすさや携帯性ではiPhone XSが有利です。

「性能が大きく違う」というより、持ちやすさを選ぶか、画面の大きさを選ぶかが主な判断材料でした。

iPhone XSとiPhone XRは何が違う?

iPhone XSとiPhone XRは、どちらも2018年に登場し、A12 BionicとFace IDを搭載しています。

処理性能の土台は近いものの、画面、カメラ、本体素材、カラー展開などが異なります。

iPhone XSは5.8インチのOLEDディスプレイを搭載していますが、iPhone XRは6.1インチのLiquid Retina液晶ディスプレイです。

画面自体はiPhone XRのほうが大きいものの、黒の表現やコントラストではOLEDを採用したiPhone XSに強みがあります。

背面カメラも異なります。

iPhone XSは広角と望遠のデュアルカメラですが、iPhone XRは広角のシングルカメラです。

iPhone XSでは望遠カメラを使った光学2倍ズームができます。

一方、iPhone XRはカメラが1つでも、A12 Bionicと画像処理を活用して人物のポートレート撮影に対応していました。

本体素材も、iPhone XSはステンレススチール、iPhone XRはアルミニウムです。

高級感やカメラ構成を重視するならiPhone XS、画面の大きさやカラーの豊富さを重視するならiPhone XRという違いがありました。

ただし、2026年現在に中古で選ぶ場合は、発売当時の格付けだけで決めるのはおすすめできません。

同じ機種でも、バッテリーの状態、修理歴、部品交換の有無によって使いやすさが大きく変わるからです。

状態の悪いiPhone XSより、状態のよい別機種を選んだほうが、結果的に長く安心して使える場合があります。

2026年現在、iPhone XSに価値はある?

結論からいうと、iPhone XSは基本操作用の中古端末として使える場面はありますが、これから長期間使うメイン端末として積極的に選ぶ機種ではありません

その大きな理由は、発売から約8年が経過していることと、最新のiOSへの対応が終了していることです。

Appleが公開しているiOS 26の対応機種はiPhone 11以降とiPhone SE(第2世代)以降で、iPhone XSは対象に含まれていません。Apple サポート

これは、iPhone XSが発売直後から使えなくなるという意味ではありません。

現在インストールされているOSや対応アプリの範囲内であれば、通話、メッセージ、Web閲覧、写真撮影などを続けられる可能性があります。

しかし、時間がたつにつれて、最新OSを必要とするアプリが増えたり、新機能を利用できなくなったりする可能性があります。

iPhone XSが向いている人

iPhone XSを選択肢に入れやすいのは、次のような方です。

  • 通話や連絡用の予備端末が欲しい
  • Wi-Fi環境で動画や音楽を楽しみたい
  • 短期間だけ使える安価な端末を探している
  • 新しいiPhoneを購入するまでのつなぎとして使いたい
  • 5.8インチ程度の大きさを好んでいる
  • Face IDやOLEDディスプレイを試したい

用途を限定するなら、現在でも役割を持たせることはできます。

たとえば、子どもが自宅で動画を見る端末や、音楽再生専用、スマート家電の操作用などです。

ただし、金融サービス、仕事上の重要な連絡、個人情報を多く扱う用途では、OSのサポート状況を慎重に確認する必要があります。

iPhone XSをおすすめしにくい人

次のような方には、より新しい機種のほうが向いています。

  • 1台を今後数年間使い続けたい
  • 最新のiOSや新機能を使いたい
  • 5G通信を利用したい
  • 暗い場所でもきれいな写真を撮りたい
  • バッテリー持ちを重視したい
  • Apple Intelligenceなど新しい機能を使いたい
  • ゲームや動画編集など負荷の高い作業をしたい
  • 修理やサポート面の安心感を重視したい

iPhone XSは4G LTE対応で、5G通信には対応していません。

また、カメラにはナイトモードや超広角撮影がなく、近年のiPhoneと比べると撮影できる場面が限られます。

性能面だけでなく、充電端子がLightningであることにも注意が必要です。

現在の新しいiPhoneや多くの周辺機器ではUSB-Cが使われているため、ケーブルを統一したい方には不便に感じられるでしょう。

現在の価値は価格より端末状態で決まる

中古のiPhone XSを検討するときは、販売価格の安さだけを見ないようにしましょう。

発売から約8年が経っているため、同じiPhone XSでも端末の状態には大きな差があります。

特に確認したいのは、次の項目です。

  • バッテリーの最大容量
  • 画面や背面ガラスの割れ
  • Face IDの動作
  • カメラのピントや手ぶれ
  • スピーカーとマイク
  • Lightning端子の接触
  • 水濡れや修理の履歴
  • SIMロックの状態
  • ネットワーク利用制限
  • アクティベーションロック

バッテリーが劣化していると、充電しても短時間で残量が減ったり、突然電源が切れたりすることがあります。

「設定」から「バッテリー」「バッテリーの状態と充電」と進み、最大容量を確認してみましょうね。

ただし、非正規部品へ交換された端末では、バッテリーの情報が正しく表示されない場合があります。

Face IDが故障している端末も注意が必要です。

iPhone XSにはTouch IDがないため、Face IDが使えないと、毎回パスコードを入力することになります。

安い端末を購入しても、すぐにバッテリーや画面の修理が必要になれば、合計費用が新しい中古機種に近づく可能性があります。

本体価格ではなく、購入後に必要になる費用まで含めて比較することが大切です。

64GBモデルは容量不足にも注意

iPhone XSには、64GB、256GB、512GBの3種類があります。

連絡やWeb閲覧が中心なら64GBでも使える場合がありますが、写真や動画、ゲーム、複数のアプリを保存すると容量不足になりやすいでしょう。

本体ストレージは、購入後に増設できません。

iCloudを利用すれば写真などをクラウドへ移せますが、無料で使える容量には限りがあります。

中古価格が少し安いという理由だけで64GBを選ぶと、あとからデータ整理に追われることもあります。

長く使う予定がなくても、どのくらいの写真やアプリを保存するかを考えて選びましょう。

iPhone XSを中古で買うなら何を優先する?

2026年現在にiPhone XSを購入するなら、価格よりも販売店の保証と端末状態を優先するのが現実的です。

個人間取引は安く見えることがありますが、故障、ネットワーク利用制限、アクティベーションロックなどの問題を購入後に自分で解決しなければならない場合があります。

スマートフォンの確認に慣れていない方は、動作確認や保証のある中古販売店のほうが安心です。

購入前には、少なくとも次の条件を確認してください。

  • 初期不良に対する保証がある
  • バッテリー状態が明記されている
  • Face IDが正常に使える
  • ネットワーク利用制限が「○」である
  • アクティベーションロックが解除されている
  • 画面やカメラに大きな不具合がない
  • 利用したい通信会社のSIMに対応している

また、iPhone XSだけを見て即決せず、iPhone 11以降の中古価格とも比べてみましょう。

価格差が小さい場合は、より新しいiPhone 11以降を選んだほうが、OS対応やバッテリー、カメラ、今後の使用期間で有利になる可能性があります。

ここが、発売当時のスペック表だけでは判断できないポイントです。

iPhone XSは当時の上位モデルですが、古い上位機種が、常に新しい標準機種より使いやすいとは限りません

中古スマートフォンでは、発売時のランクより、現在のサポート状況と端末状態のほうが重要になっています。

iPhone XSの発売日と現在の価値をどう考える?

iPhone XSは、2018年9月21日に発売された当時の上位モデルです。

5.8インチのOLEDディスプレイ、A12 Bionic、Face ID、望遠カメラを含む12MPデュアルカメラなど、当時としては先進的な機能を備えていました。

特に、ホームボタンのないデザインを定着させ、顔認証や機械学習を活用した写真処理を進化させた点には大きな意味があります。

個人的には、iPhone XSは「今でも高性能だからおすすめ」というより、現在のiPhoneにつながる転換期を象徴するモデルだと考えています。

iPhone Xで大きく変わったデザインを引き継ぎながら、処理性能やカメラ、耐水性能を実用的な水準へ引き上げたからです。

一方で、2026年現在の購入判断では、発売当時の評価をそのまま当てはめることはできません。

最新のiOSに対応しなくなったこと、5Gを使えないこと、端末ごとの劣化が進んでいることは無視できない問題です。

安価な予備端末として用途を限定するなら価値はありますが、長く安全に使うメイン端末を探しているなら、より新しいモデルも含めて比較したほうがよいでしょう。

大切なのは、「昔の高級モデルが安くなっている」という理由だけで選ばないことです。

購入価格が安くても、バッテリー交換や修理が必要になったり、使いたいアプリが将来対応しなくなったりすれば、結果的に割高になる可能性があります。

私は、中古のiPhone XSを検討するときには、次の3点を基準にすると判断しやすいと考えます。

  • 使う期間をあらかじめ決める
  • 必要なアプリが現在のOSで使えるか確認する
  • より新しい中古iPhoneとの総額差を比べる

この3点を確認して、それでも価格やサイズに魅力を感じるなら、iPhone XSを選ぶ意味はあります。

反対に、数年間使うことを考えているなら、購入時の価格が少し上がっても、サポート期間の長い機種を選ぶほうが安心です。

まとめ

iPhone XSの発売日は、2018年9月21日です。

2018年9月12日に発表され、9月14日に予約受付が始まりました。

5.8インチのOLEDディスプレイ、A12 Bionic、Face ID、12MPのデュアルカメラ、IP68の耐水・防塵性能などを備え、発売当時はAppleの上位モデルとして位置づけられていました。

現在でも、通話、Web閲覧、動画再生などに使える場合はあります。

しかし、発売から約8年が経過し、iOS 26の対応機種から外れているため、これから長期間使うメイン端末としては慎重な判断が必要です。

中古で購入するときは、安さだけで決めず、バッテリー、Face ID、修理歴、ネットワーク利用制限、保証の有無を確認しましょう。

iPhone 11以降の中古端末と価格差が小さい場合は、より新しい機種を選ぶほうが長く使える可能性があります。

よくある質問

iPhone XSの発売日はいつですか?

日本での発売日は2018年9月21日です。

予約受付は2018年9月14日に始まり、Apple Storeや各携帯電話会社で販売されました。

iPhone XSは何年前の機種ですか?

iPhone XSは2018年に発売されたため、2026年時点では約8年前の機種です。

中古品は、使用年数や保管状態によってバッテリーや部品の状態が大きく異なります。

iPhone XSは2026年現在も使えますか?

通話やWeb閲覧などに使える場合はありますが、最新のiOS 26には対応していません。

アプリの対応状況やセキュリティ、バッテリーの劣化を確認したうえで、予備端末など用途を限定して使うのが現実的です。

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