iPhoneでビデオ通話をするなら、Apple製品同士はFaceTime、普段LINEで連絡する相手はLINE、仕事や会議はZoomなどを選ぶと迷いません。
FaceTimeはAndroidやWindowsにもリンクを送って参加してもらえますが、発信方法や参加方法がApple製品とは異なります。
この記事では、AppleとLINEの公式案内を2026年8月1日時点で確認し、iPhoneからビデオ通話をかける方法、着信に出る方法、料金、つながらないときの対処法を初心者向けに解説します。
iOSやLINEアプリの更新によって、ボタンの位置や名称が変わる場合があります。画面が記事と少し違っていても、慌てず似た名前の項目を探してみてくださいね。
iPhoneのビデオ通話はどれを選べばよい?
iPhoneで使える主なビデオ通話には、FaceTime、LINE、Zoomなどがあります。
迷ったときは、機能の多さではなく、相手がすでに使っているサービスを基準に選ぶのが簡単です。
| 方法 | 向いている場面 | 相手の端末 | 準備 |
|---|---|---|---|
| FaceTime | 家族や友人との通話 | iPhone・iPad・Mac、リンク参加ならAndroid・Windowsも可 | iPhoneでは標準搭載 |
| LINE | 普段LINEで連絡する相手 | iPhone・Androidなど | 双方にLINEアプリとアカウントが必要 |
| Zoomなど | 仕事、授業、大人数の会議 | スマートフォン・タブレット・パソコン | アプリまたはブラウザ、招待リンクが必要 |
自分も相手もiPhoneを使っている場合は、標準機能のFaceTimeが手軽です。
一方、相手がAndroidを使っていて、普段からLINEでやり取りしているなら、LINEのビデオ通話のほうが操作を説明しやすいでしょう。
仕事やオンライン授業では、参加用リンクを共有しやすく、会議を管理しやすいZoomなどが向いています。
ここで注意したいのは、AndroidだからFaceTimeをまったく使えないわけではないことです。
Appleの公式案内によると、iOS 15以降のiPhoneなどでFaceTimeリンクを作成すれば、AndroidやWindowsの利用者も、対応するWebブラウザから通話に参加できます。
ただし、AndroidやWindows側からFaceTimeアプリを使って直接発信するのではありません。Apple製品を使う人がリンクを作り、相手に送る必要があります。
iPhoneのFaceTimeでビデオ通話をするやり方
FaceTimeは、AppleがiPhone、iPad、Macなどに用意している通話機能です。
iPhoneでは通常、別のアプリをインストールしなくても利用できますが、最初にFaceTimeが有効になっているか確認しましょう。
FaceTimeを使える状態にする
現在のApple公式ガイドでは、FaceTimeの設定は次の場所から確認できます。
1. iPhoneの「設定」を開く
2. 下へスクロールして「アプリ」をタップする
3. アプリ一覧から「FaceTime」をタップする
4. 「FaceTime」がオンになっているか確認する
5. 必要に応じてApple Accountにサインインする
以前のiOSでは、「設定」を開いた直後の一覧にFaceTimeが表示されることもありました。
「アプリ」が見つからない場合や、画面構成が異なる場合は、「設定」の上部にある検索欄へ「FaceTime」と入力すると探しやすいですよ。
FaceTimeを初めて有効にすると、電話番号やメールアドレスの確認に少し時間がかかる場合があります。
「アクティベート中」などの表示が続くときは、Wi-Fiまたはモバイル通信につながっているかを確認してください。
FaceTimeアプリからビデオ通話をかける
FaceTimeの基本的な発信手順は次のとおりです。
1. 「FaceTime」アプリを開く
2. 「新規の通話」をタップする
3. 相手の名前、電話番号、メールアドレスのいずれかを入力する
4. 表示された候補から通話相手を選ぶ
5. ビデオ通話のボタンをタップする
6. 相手が応答するまで待つ
相手の情報が「連絡先」に登録されていれば、名前の一部を入力するだけで候補が表示されます。
同じ名字や似た名前の人を複数登録している場合は、発信前に電話番号やメールアドレスまで確認すると、かけ間違いを防げます。
映像を使わず、声だけで話したいときはFaceTimeオーディオを選択できます。
ビデオ通話を始めてからカメラをオフにし、音声だけで話すことも可能です。
電話アプリや連絡先からFaceTimeをかける
FaceTimeアプリを開かなくても、連絡先に登録した相手へ発信できる場合があります。
1. 「電話」または「連絡先」アプリを開く
2. 通話したい相手を選ぶ
3. 連絡先カードにある「FaceTime」を確認する
4. ビデオカメラのボタンをタップする
FaceTimeの項目が表示されない場合は、相手の登録情報がFaceTimeに対応していないか、相手がFaceTimeを有効にしていない可能性があります。
自分の設定だけでは判断できないため、通常の電話やLINEなどで、相手がFaceTimeを使える状態か確認してみましょう。
AndroidやWindowsの相手をFaceTimeに招待する
AndroidスマートフォンやWindowsパソコンの利用者には、FaceTimeリンクを送って参加してもらえます。
Appleの公式案内では、AndroidまたはWindows側に、安定したインターネット接続と最新版のGoogle ChromeまたはMicrosoft Edgeが必要とされています。
iPhone側の手順は次のとおりです。
1. iPhoneで「FaceTime」アプリを開く
2. 「リンクを作成」をタップする
3. メッセージやLINE、メールなど、リンクを送る方法を選ぶ
4. 相手へFaceTimeリンクを送る
5. 通話する時間になったら、自分もリンクから通話へ入る
6. 相手から参加申請が届いたら参加を許可する
相手側は、受け取ったリンクを開き、表示名を入力して「続ける」「参加」などを選択します。
ブラウザからカメラやマイクの使用を求められた場合は、ビデオ通話に必要な範囲で許可します。
AndroidやWindowsから参加する人は、通話の主催者が受け入れるまで待つ必要があります。
つまり、Androidの相手にもFaceTimeを使ってもらえますが、LINEのように相手を選んですぐ発信する仕組みとは異なります。
予定を決めた通話にはFaceTimeリンク、突然かけたい通話には双方が使い慣れたアプリという使い分けが現実的です。
FaceTimeの着信に出る
FaceTimeの着信があると、発信者の名前や電話番号と応答ボタンが表示されます。
iPhoneの使用状況によって表示方法は異なりますが、基本的には緑色の応答ボタンをタップするか、画面の案内に沿ってスライドすれば通話に出られます。
知らない電話番号やメールアドレスからの着信には、無理に出る必要はありません。
心当たりがない場合は一度着信を見送り、相手の情報を確認してから対応しましょう。
顔を映さずにFaceTimeへ出るには?
着信時の画面にカメラをオフにする選択肢がある場合は、映像を止めて応答できます。
その選択肢が見つからないときは、いったん応答した後、通話画面にあるビデオカメラのボタンをタップしてください。
カメラのボタンに斜線が入れば、自分の映像は相手に送られません。
ただし、応答した直後に一瞬映像が送られる可能性を完全に避けたい場合は、先に音声通話で連絡するか、メッセージで「映像なしで話したい」と伝えるほうが確実です。
iPhoneでLINEのビデオ通話をするやり方
LINEのビデオ通話は、普段使っているトーク画面から始められるのが特徴です。
相手がAndroidを使っていても、双方がLINEを利用できる状態ならビデオ通話ができます。
LINEでビデオ通話をかける
1対1のビデオ通話は、次の手順で始めます。
1. LINEアプリを開く
2. ビデオ通話をしたい相手のトーク画面を開く
3. 画面上部の電話マークをタップする
4. 「ビデオ通話」をタップする
5. 相手が応答するまで待つ
電話マークを押した後、「音声通話」と「ビデオ通話」が表示されたら、「ビデオ通話」を選びます。
LINEの更新によってボタンの位置や表示が変わる場合がありますが、相手のトーク画面上部にある電話やビデオカメラのマークを探すのが基本です。
LINEのビデオ通話に出る
1対1のビデオ通話がかかってきたら、画面に表示される応答ボタンをタップします。
iPhoneがロック中の場合と、LINEを使用中の場合では、着信画面の形が異なることがあります。
グループ通話では、通常の電話と同じ形で一人ずつ呼び出されるのではなく、グループのトーク画面に通話開始のお知らせや「参加」ボタンが表示される場合があります。
家族の集まりなどでグループ通話を使う場合は、「午後8時にLINEのグループを開いて、参加ボタンを押してね」と事前に伝えておくとスムーズです。
LINEでカメラやマイクをオフにする
LINEの通話中に自分の顔を映したくない場合は、ビデオカメラのボタンをタップします。
自分の声を一時的に止めたい場合は、マイクのボタンをタップしてください。
ボタンに斜線が入ったり、オフを示す表示に変わったりすれば、映像または音声が相手へ送られていない状態です。
以前の記事では、着信前にカメラをオフにする方法として「iPhoneの基本通話と統合」を無効にする手順が紹介されることがありました。
しかし、現在のLINE公式ヘルプでは、この設定は主に次のような通話トラブルへの対処として案内されています。
- iPhoneの電源ボタンを押すとLINE通話が終了する
- iPhoneの発着信履歴にLINE通話の履歴が残る
- CallKitとの連携に関係する問題が起きている
そのため、顔を映さないためだけに「iPhoneの基本通話と統合」を変更する方法は、この記事ではおすすめしません。
設定を変更すると着信表示などにも影響する可能性があります。映像を止めたいときは、通話画面のカメラボタンを使うか、先に音声通話を選ぶ方法が分かりやすいでしょう。
FaceTimeとLINEは何が違う?
FaceTimeとLINEの大きな違いは、通話の始め方と、相手に必要な準備です。
FaceTimeはiPhoneに標準で用意されており、Apple製品を使う相手なら、電話番号やApple Accountに登録したメールアドレスを使って発信できます。
LINEは、双方がLINEアカウントを持ち、友だちやグループとしてつながっていることが基本です。
| 比較項目 | FaceTime | LINE |
|---|---|---|
| iPhoneへの導入 | 標準で用意されている | アプリのインストールが必要 |
| 発信先 | 電話番号・メールアドレス・連絡先 | LINEの友だち・グループ |
| Androidへの対応 | iPhone側が作ったリンクからブラウザ参加 | LINEアプリ同士で発信・応答 |
| Windowsへの対応 | FaceTimeリンクからブラウザ参加 | パソコン版LINEなど |
| 初心者への分かりやすさ | Apple製品同士なら簡単 | 普段LINEを使う相手なら簡単 |
| 予定した通話 | リンクを先に共有できる | トークで日時を伝えやすい |
| 画面共有 | 対応環境で利用可能 | 利用環境や機能による |
筆者としては、iPhone同士だから必ずFaceTimeを選ぶ必要はないと考えます。
たとえば、毎日LINEで連絡している家族なら、急にFaceTimeから着信するより、見慣れたLINEのトーク画面から通話したほうが迷いにくいでしょう。
反対に、LINEを使っていない家族同士なら、アプリやアカウントを新しく準備しなくても使えるFaceTimeが便利です。
また、AndroidやWindowsの相手をFaceTimeリンクへ招待できることは大きな利点ですが、参加者はブラウザを開き、名前を入力し、ホストの許可を待つ必要があります。
機械操作が苦手な相手にとっては、普段使っているLINEの応答ボタンを押すほうが簡単な場合もあります。
発信する側の便利さだけでなく、受ける側が迷わないかまで考えて選ぶことが、ビデオ通話をスムーズに始めるポイントです。
iPhoneのビデオ通話に料金はかかる?
FaceTimeやLINEのビデオ通話は、Wi-Fiやモバイルデータ通信などのインターネット回線を利用します。
携帯電話の一般的な音声通話のように、通話時間に応じた電話料金が発生する仕組みではありません。
ただし、無料だから通信量もゼロという意味ではありません。
Wi-Fiを使わずにモバイル通信でビデオ通話をすると、契約しているデータ容量を消費します。
通信量は、次の条件によって変化します。
- 通話時間
- 映像の画質
- 電波状況
- 使用するアプリ
- 参加人数
- 画面共有の有無
- アプリやOSの仕様変更
古い測定結果として、「1分で何MB」といった数字が紹介されることもあります。
しかし、測定した時期、端末、回線、映像品質が分からない数値は、現在の利用環境でも同じになるとは限りません。
そのため、この記事では特定の通信量を断定しません。
長時間ビデオ通話をする場合は、自宅などの安定したWi-Fiを利用するのが安心です。
モバイル通信を使う必要があるときは、「設定」から現在のデータ使用状況を確認し、契約プランの上限にも注意しましょう。
公共のWi-Fiは、速度が不安定だったり、安全面に注意が必要だったりします。
仕事の資料、口座情報、家族の個人情報などを画面共有する場合は、信頼できる回線を利用してください。
iPhoneでビデオ通話ができないときはどうする?
ビデオ通話ができなくても、すぐにiPhoneの故障と判断する必要はありません。
まずは、カメラとマイクの許可、通信状態、アプリの設定を順番に確認してみましょう。
カメラとマイクの使用が許可されているか確認する
LINEやZoomなどのアプリは、iPhoneのカメラとマイクを使う許可が必要です。
1. 「設定」を開く
2. 「アプリ」をタップする
3. LINEなど、使いたいアプリを選ぶ
4. 「カメラ」と「マイク」がオンか確認する
iOSのバージョンによっては、「設定」から「プライバシーとセキュリティ」を開き、「カメラ」「マイク」の順に確認する方法もあります。
カメラがオフなら自分の映像を送れず、マイクがオフなら自分の声が相手へ届きません。
FaceTimeの場合は、「設定」「アプリ」「FaceTime」の順に開き、FaceTime自体がオンになっているかも確認してください。
LINEの「通話の着信許可」を確認する
LINEの着信がまったく表示されない場合は、LINEアプリ内の通話設定も確認します。
1. LINEの「ホーム」を開く
2. 歯車マークの「設定」をタップする
3. 「通話」をタップする
4. 「通話の着信許可」がオンか確認する
項目名はLINEのバージョンによって変わる可能性があります。
iPhone側の通知もオフになっていると着信に気づけないため、「設定」「通知」「LINE」から通知の許可も確認しましょう。
通話中のカメラとマイクを確認する
通話はつながっているのに顔が映らない場合は、ビデオカメラのボタンに斜線が入っていないか確認します。
声が届かない場合は、マイクのボタンがオフになっていないかを確認してください。
相手の声が聞こえないときは、iPhoneの音量を上げます。
Bluetoothイヤホンや車のスピーカーにつながっていると、音声が別の機器から出ている場合もあります。
コントロールセンターやBluetooth設定を確認し、意図しない機器へ接続されていないか見てみましょう。
Wi-Fiやモバイル通信を確認する
映像が固まる、音が途切れる、通話が切れる場合は、通信が不安定な可能性があります。
次の対処を上から順番に試してください。
- 電波のよい場所へ移動する
- Wi-Fiを一度オフにして再びオンにする
- Wi-Fiとモバイル通信を切り替える
- 機内モードをオンにし、数秒後にオフにする
- ビデオを止めて音声だけにする
- アプリを終了して開き直す
- iPhoneを再起動する
- 少し時間を置いてからかけ直す
映像は音声より多くのデータを送受信します。
電波が弱い場所では、カメラをオフにすると音声が安定する場合があります。
相手側の状態も確認する
自分のiPhoneに問題がなくても、相手側の通信や設定が原因でつながらないことがあります。
- 相手が圏外になっている
- 相手のスマートフォンが電源オフになっている
- 相手がFaceTimeを無効にしている
- 登録した電話番号やメールアドレスが違う
- LINEで通話の着信を許可していない
- 相手のカメラやマイクが許可されていない
- 相手が別の通話中になっている
別の方法でメッセージを送り、「今、インターネットにつながっている?」「FaceTimeはオンになっている?」と確認すると、原因を切り分けやすくなります。
iOSやアプリを更新する
古いiOSやアプリでは、通話機能が正常に動かなかったり、現在の説明と画面が異なったりする場合があります。
LINEはApp Storeから更新できます。
iOSは、「設定」「一般」「ソフトウェアアップデート」の順に開くと確認できます。
ただし、大きな更新には時間がかかる場合があります。
急ぎの通話直前に更新を始めるのではなく、まず通常の電話やメッセージで相手に連絡し、時間に余裕があるときに更新しましょう。
更新前には、データのバックアップ、十分な充電、空き容量の確保も必要です。
ビデオ通話を始める前に確認したいこと
ビデオ通話では、自分の顔だけでなく、部屋の中や家族の姿まで相手に見える可能性があります。
通話前にカメラの向きと背景を確認しましょう。
特に、次のものは映り込まないよう注意してください。
- 氏名や住所が書かれた郵便物
- 宅配便の伝票
- 学校や職場の書類
- カレンダーや予定表
- パソコンや別のスマートフォンの画面
- クレジットカードや銀行関係の書類
- 家の鍵や防犯設備
- 家族が公開を望んでいない写真や姿
FaceTimeや会議アプリで画面共有を使う場合は、通知にも注意が必要です。
共有中にメッセージの内容や認証コードが表示されると、相手にも見える可能性があります。
画面共有を始める前に不要なアプリを閉じ、通知を一時的に止めておくと安心です。
また、ビデオ通話を録画したいときは、事前に相手の同意を得ましょう。
録画した映像には、顔、声、部屋、表示名など、多くの個人情報が含まれます。
録画できる機能があることと、無断で保存・共有してよいことは別です。使用目的と保存場所を伝え、相手の了承を得てから記録してください。
初心者が迷わないビデオ通話の始め方
筆者としては、ビデオ通話で最も大切なのは、高機能なアプリを選ぶことではなく、通話相手が次に何を押せばよいか分かる状態を作ることだと考えます。
特にスマートフォンの操作に慣れていない家族へ突然ビデオ通話をかけると、FaceTimeでもLINEでも戸惑うことがあります。
初めて通話するときは、先に通常の電話やメッセージで、次のように伝えておきましょう。
- 「今からFaceTimeをかけるので、緑色の応答ボタンを押してね」
- 「LINEのグループを開いて、参加というボタンを押してね」
- 「送ったリンクを開いて、名前を入力して参加を押してね」
- 「顔を映したくなければ、カメラのマークを押して大丈夫だよ」
説明するときは、「右上にある小さいマーク」のような曖昧な言い方より、画面に表示される言葉をそのまま伝えるほうが分かりやすくなります。
また、最初から長時間話すのではなく、1分程度のテスト通話をしておくのも効果的です。
カメラ、マイク、音量、着信表示を一度確認しておけば、本番の通話で慌てにくくなります。
これは、遠くに住む家族との定期連絡だけでなく、オンライン面談や仕事の会議でも役立つ準備です。
通話直前になって初めてアプリを開くのではなく、前日までに一度接続を試しておくと安心ですよ。
まとめ
iPhoneでビデオ通話をするなら、Apple製品を使う相手にはFaceTime、普段LINEで連絡する相手にはLINE、仕事や大人数の会議にはZoomなどが向いています。
FaceTimeは「新規の通話」から相手を選んで発信できます。AndroidやWindowsの相手には、iPhoneで作成したFaceTimeリンクを送り、ブラウザから参加してもらうことも可能です。
LINEは、相手のトーク画面にある電話マークから「ビデオ通話」を選びます。
ビデオ通話につながらないときは、カメラとマイクの許可、FaceTimeやLINEの通話設定、Wi-Fiやモバイル通信、相手側の状態を順番に確認してください。
FaceTimeやLINEでは一般的な電話の通話料金は基本的に発生しませんが、モバイル通信を使うとデータ容量を消費します。
最も使いやすい方法は、発信する人ではなく、受ける人も迷わず操作できる方法です。初めて使う相手には、着信前に押すボタンを具体的に伝えておきましょう。
よくある質問
iPhone同士ならFaceTimeとLINEのどちらがよいですか?
新しいアプリを用意せず、iPhoneの連絡先から発信したい場合はFaceTimeが便利です。
普段からLINEで連絡している相手なら、見慣れたトーク画面から発信できるLINEのほうが分かりやすい場合があります。
iPhone同士という条件だけで決めず、相手が使い慣れている方法を選びましょう。
iPhoneからAndroidへFaceTimeをかけられますか?
Androidの相手へFaceTimeアプリから直接発信する形ではありませんが、iPhoneでFaceTimeリンクを作成して送れば、Android側は対応するWebブラウザから参加できます。
Android側には安定したインターネット接続と、最新版のGoogle ChromeまたはMicrosoft Edgeが必要です。
相手が普段LINEを使っている場合は、LINEのビデオ通話のほうが簡単なこともあります。
FaceTimeやLINEのビデオ通話は無料ですか?
一般的な電話回線の通話時間に応じた料金は、基本的にかかりません。
ただし、Wi-Fiを使わずモバイル通信で利用すると、契約プランのデータ容量を消費します。
長時間話す場合は、安定したWi-Fiを利用し、通信量の上限も確認してください。


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