M1グランプリ2022の準々決勝敗退組についてご紹介します。
M-1グランプリ2022は、過去最多の7261組がエントリーしています。
11月17日には準々決勝の審査結果が発表されましたが、準決勝進出組は分かっても、準々決勝敗退組が誰かということは明確にはわかりませんよね。

自分が応援しているコンビだけ見ていれば、「準決勝進出!よかった!」「準々決勝敗退…残念」と分かりやすいですが、調べてみると意外なコンビが敗退しているかもしれません。
今回は、M-1グランプリ2022の準々決勝敗退組は誰なのかまとめてみました。
準々決勝敗退でもチャンスはまだあるので、最後までチェックしてみてください。
M-1グランプリ2022:準々決勝敗退組
準々決勝は11月12日から16日にかけて行われました。
準決勝進出をかけて戦ったのは116組。
そのうち勝ち残ったのは27組です。

89組が敗退しているため、まとめるのも気が遠くなりそうでしたが、なんとかまとめました。
それでは準々決勝敗退組の一覧をご覧ください。
| エントリー№ | コンビ名 |
| 0220 | 深海魚 |
| 0286 | 鬼としみちゃむ |
| 0293 | 大仰天 |
| 0363 | 骨付きバナナ |
| 0418 | サツキ |
| 0652 | くらげ |
| 0683 | 入間国際宣言 |
| 0684 | エバース |
| 0690 | インテイク |
| 0751 | にぼしいわし |
| 0778 | モンスターエンジン |
| 0779 | タチマチ |
| 0789 | 鶴亀 |
| 0877 | 10億円 |
| 0933 | カラタチ |
| 1354 | ひつじねいり |
| 1455 | たくろう |
| 1456 | チェリー大作戦 |
| 1463 | 生ファラオ |
| 1464 | キングブルブリン |
| 1466 | 天才ピアニスト |
| 1487 | ダブルヒガシ |
| 1492 | 豪快キャプテン |
| 1494 | バッテリィズ |
| 1495 | 素敵じゃないか |
| 1496 | とらふぐ |
| 1497 | 9番街レトロ |
| 1508 | カナメストーン |
| 1518 | きしたかの |
| 1604 | モグライダー |
| 1761 | オフローズ |
| 1766 | シシガシラ |
| 1768 | 大自然 |
| 1770 | コロコロチキチキペッパーズ |
| 1775 | オドるキネマ |
| 1778 | ナイチンゲールダンス |
| 1780 | キンボシ |
| 1785 | アイロンヘッド |
| 1790 | TEAM BANANA |
| 1793 | ダイタク |
| 1796 | ゆにばーす |
| 1799 | パンプキンポテトフライ |
| 1814 | オッパショ石 |
| 1924 | コマンダンテ |
| 2011 | 滝音 |
| 2073 | マリオネットブラザーズ |
| 2129 | さすらいラビー |
| 2164 | ブレード・ランナー |
| 2190 | 忘れる。 |
| 2207 | リニア |
| 2297 | 隣人 |
| 2460 | 怪奇!YesどんぐりRPG |
| 2847 | インディアンス |
| 2853 | 黒帯 |
| 2854 | マルセイユ |
| 2856 | 三遊間 |
| 2879 | トム・ブラウン |
| 2880 | ダブルアート |
| 2884 | 祇園 |
| 2951 | 演芸おんせん |
| 3073 | 紅しょうが |
| 3104 | 金属バット |
| 3112 | 阿佐ヶ谷姉妹 |
| 3231 | EXIT |
| 3238 | ぶるファー吉岡 |
| 3410 | ヘンダーソン |
| 3414 | セルライトスパ |
| 3416 | タイムキーパー |
| 3419 | 吉田たち |
| 3599 | Aマッソ |
| 3620 | 納言 |
| 3670 | どんちっち |
| 3786 | ツートライブ |
| 3787 | アインシュタイン |
| 3793 | ランジャタイ |
| 3797 | 令和喜多みな実 |
| 3860 | 軍艦 |
| 3908 | デルマパンゲ |
| 3991 | 蛙亭 |
| 4106 | コットン |
| 4295 | TCクラクション |
| 4358 | 井下好井 |
| 4526 | マッハスピード豪速球 |
| 4697 | 東京ホテイソン |
| 4958 | 華山 |
| 5145 | カミナリ |
| 5312 | ニッポンの社長 |
| 5346 | 見取り図 |
| 5592 | スパイク |
ネットでは金属バットの敗退を惜しむ声が多かったのですが、私の妹がショックを受けていたのはランジャタイの敗退です。

私はというと、怪奇!YesどんぐりRPGのYes!アキトが好きなので、決勝に残るのはあまり想像できないものの少し残念です。
他にも有名どころがたくさんいて、7261組から最終的に1組に絞るのがどれだけ大変だろうかと思ってしまいます。
M-1グランプリ2022:準々決勝敗退でもチャンスはある
そう、実は準々決勝敗退組にもまだチャンスがあります。
それは「GYAO!ワイルドカード」です。
GYAO!で各組のネタ映像を視聴でき、視聴人数1位の芸人がなんと準決勝に復活できるという企画です。
2021年は滝音がGYAO!ワイルドカード枠で準決勝に駒を進めました。

上の一覧を見てみるとまたもや滝音がいます。
2年連続は考え難いですが、昨年視聴人数1位になるほどの人気ということは、今年もあるかもしれませんね。
私の妹はGYAO!ワイルドカードでのランジャタイ準決勝進出を願っていましたが、残念ながら国崎さんの新型コロナウイルス感染により辞退されました。
ランジャタイと同じく今回がラストイヤーとなる見取り図、金属バット、阿佐ヶ谷姉妹も気になります。
このワイルドカード1枠についても視聴者は目をはなせませんね。
ワイルドカードは11月21日15:00~11月26日14:59となっています。
準決勝は11月30日、決勝は12月18日です。
まとめ
今回は、M-1グランプリ2022の準々決勝敗退は誰なのか、そして準々決勝敗退組のチャンスについてご紹介しました。
89組が敗退となりましたが、GYAO!の視聴人数1位で準決勝に進出できます。
今年は金属バットがワイルドワーク枠で準決勝に出場です。

視聴人数1位なんて、決勝の舞台に上がれなくてもそれだけで嬉しいのではないでしょうか?
毎年盛り上がるM-1グランプリ。
今年も楽しみですね。

コメント