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iPhoneの防水はいつから(どの機種から)?お風呂でも使える?

iPhoneの防水はいつから(どの機種から)なのかについてご紹介します。

iPhoneはどんどん性能が良くなっていって、新機種ともなると10万円を超えますよね。

そこで古い機種の購入を検討した場合、「せめて防水性能がある機種」と考えることがあるかと思います。

また、「自分のiPhoneは防水性能があるかな?」と思うこともあるのではないでしょうか?

生活しているとどうしても水がついてしまうことがあるんですよね。

今回は、iPhoneの防水性能がいつから備わっているのか、どれくらい耐えられるのかや、注意事項についてご紹介します。

iPhoneの防水はいつから?

Appleは公式にはiPhoneの防水という発表はしていません。

「防沫性能、耐水性能、防塵性能」としており、それはiPhone 7 からとなっています。

そのため巷では「防水はiPhone 7 から」と言われています。

一般人であるわたくし個人的には、「防水」と「耐水」は似たようなものとしてとらえているので、「水がかかっても大丈夫かどうか」でいうと、ある程度大丈夫といえそうです。

噂によると、Appleが耐水性能付きとして発売したのはiPhone 7 からですが、実は試験的にiPhone 6s から耐水性能が備わっているという説もあります。

私はiPhone 5c からiPhone 7 に機種変更したので、その時には耐水になっていたのですね。

iPhoneは生活にかかせないので、防水(耐水)機能がついているとありがたいですよね。

「耐水」というあたり、完全防水ではないイメージですが、その耐水というのはどれくらいの程度のものなのでしょうか?

機種ごとに耐えられる程度を見ていきましょう。

iPhoneの防水はどれくらい耐えられる?

iPhone 7 以降の機種で、防水のレベルは4段階に分かれていました。

「深さ1mまで、最長30分間」に耐えられるものから、時間は同じで深さが2m、4m、6mと深くまで耐えられるようになります。

時間はいずれも最長30分間となっているため、水圧などの問題でしょうか?

とにかく最新のiPhoneになるにつれ、深くまで耐えられるということになります。

表にまとめましたので、以下の表を参考にしてください。

機種
深さ 6 m まで、最長 30 分間 iPhone 13
iPhone 13 mini
iPhone 13 Pro
iPhone 13 Pro Max
iPhone 12
iPhone 12 mini
iPhone 12 Pro
iPhone 12 Pro Max
深さ 4 m まで、最長 30 分間 iPhone 11 Pro
iPhone 11 Pro Max
深さ 2 m まで、最長 30 分間 iPhone 11
iPhone XS
iPhone XS Max
深さ 1 m まで、最長 30 分間 iPhone SE (第 2 世代)
iPhone XR
iPhone X
iPhone 8
iPhone 8 Plus
iPhone 7
iPhone 7 Plus

上の表で黄色の線を引いている機種は、一般的な飲み物をこぼしても耐性があるとされています。

もしもiPhoneに水以外の飲み物をこぼしてしまったら、その部分を水道水ですすぎ、iPhoneを拭いて乾かしましょう。

水道水ですすげるとはすごいですね。

ただ、防沫性能、耐水性能、防塵性能はずっと維持されるものではありません。

使用年数が経って耐性が下がる可能性もあるため、耐水だからといって無茶な利用をするのは控えましょう。

水濡れで故障してしまった場合、保証の対象外となってしまいます。

それでは、水濡れによる損傷を防ぐために控えるべき行為を見ていきましょう。

iPhoneの水濡れによる損傷を防ぐための注意事項

iPhoneを故障から守るため、以下の行為は控えてください。

iPhone を着用したまま泳ぐまたは入浴する

iPhone に水圧が強い水や流速が大きい水をかける

iPhone をサウナやスチームルームで使う

iPhone を意図的に水没させる

推奨される温度範囲外、または極度に湿度の高い条件下で iPhone を動作させる

iPhone を落とすなど、衝撃を与える

iPhone を分解する (ネジを外すなど)

石鹸、洗剤、酸や酸性の食品、および液体 (香水、虫除け、ローション、日焼け止め、油、接着剤リムーバー、毛髪染料、溶剤など)をつける

お風呂での利用を考える方もいるかもしれませんが、個人的にはお勧めできません。

iPhoneの備える性能は、「もし誤って水に濡れても大丈夫」というもので、あくまでイレギュラーに対する耐性だと考えます。

毎日お風呂で使うなどすれば、それはもはや通常利用の範囲を超えてしまっているのではないかと思ってしまいます。

実際、私の友人がiPhone 8を利用していましたが、お風呂で使っており、蒸気がiPhone内に入ったりという理由もあるのか、ある日突然iPhoneが動かなくなったとのことです。

別の友人は、赤ちゃんがiPhoneをなめてよだれで水没したとのことでした。

よだれがついていた時間が30分を超えたかどうかわかりませんが、完全防水ではないためそのようなことは起こり得ます。

あくまでも通常範囲の利用にとどめておいたほうが安全です。

防水性能は「誤って濡れてしまった時のため」くらいに思っておくのがよさそうです。

まとめ

今回は、iPhoneの防水性能がいつから備わっているのか、どれくらい耐えられるのかや、注意事項についてご紹介しました。

Appleは「防水」と謳ってはいませんが、iPhone 7以降耐水性は十分あります。

それ以前の古い機種でなければ誤って濡れた時にも慌てずにすむかと思いますが、お風呂での利用は避けたいです。

万が一のためと考えておきましょう。

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