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iPhoneの買い替えでやることリスト!購入前後にすることとは?

iPhoneの買い替えでやることリストをご紹介します。

iPhoneの買い替えを検討している人にとって、新しい端末を購入するための準備や購入後に行うことは重要なポイントです。

iPhoneが出るたびに買い替える人もいれば、何年も使ってから買い替える人もいるでしょう。

私は後者のタイプで、去年は実に5年振りの買い替えでした。

買い替えを頻繁に行っていない場合、何から始めればいいかわからなくなりますよね。

今回は、iPhoneの買い替えに伴うやることリストをiPhone購入前/購入後で分けてご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

iPhoneの買い替えでやること:購入前

iPhoneの購入前には確認しておきたいことが5つあります。

購入後に後悔しないよう確認しておきましょう。

現在のiPhoneの状況をチェックする

まず最初に、現在使用しているiPhoneの状況を確認しましょう。

壊れていないか、修理することができるかを確認してください。

もしも破損などの場合は、加入中の補償によっては交換・修理が可能となる場合があります。

携帯電話会社によっては同一機種のリフレッシュ品との交換を安価でできたりします。

年々iPhoneも高価になっているので、もし「新機種が欲しい」などではなく、「破損したため買い替えたい」ということであれば、補償で交換した方が良い場合もあるでしょう。

また、交換にしても買い替えにしても、現在のストレージ容量を把握することが大切です。

例えば現在のiPhoneが128 GBで既に120 GB使用中の場合、買い替えるiPhoneが128 GB未満だと容量が足りず全てのデータは移行できません。

また、同じ容量の128 GBを選ぶにしても、これからもiPhoneに保存していくデータやアプリが増えるようであれば、もっと上の容量のiPhoneを検討した方が良いかもしれません。

現在のストレージ容量を把握し、必要なスペックを決めましょう。

新しいiPhoneを選定する

次に、希望する機能やスペック、カラー、予算などを考慮して、買い替えたいiPhoneを選定します。

昔はiPhoneも「実質0円」という販売がありましたが、現在はかなり高価です。

どのiPhoneの何GBで何色を購入するのかはじっくり検討したい部分ですね。

保証や保護プランを確認する

iPhoneはAppleの保証や、携帯電話会社の補償がある場合があります。

無料のものと有料のもの、自分に必要かどうかを確認、検討しましょう。

アプリの引継ぎについて確認する

アプリによっては機種変更前に操作が必要な場合があります。

特に携帯電話番号が変わる場合は要注意です。

LINE、ウォレット、ゲームなど、各アプリ提供会社の情報を確認し、必要に応じて操作しましょう。

iPhoneを購入する

検討・選定したiPhoneを購入します。

オンラインショップや実店舗での購入ができます。

オンラインショップでの購入であれば、店舗に足を運ぶ必要がなく、手数料も無料の場合があります。

実店舗でiPhoneのサイズ感を触って確認し、時間がある時にオンラインショップで購入するというのも選択肢の一つです。

オンラインショップの操作が難しく、不便に感じるようであれば、実店舗での購入が良いでしょう。

購入に際し、スタッフから直接アドバイスを受けることも可能です。

実店舗の場合、同じiPhoneでも店舗ごとに価格が違う場合があるため、数店舗の価格を確認しておくとより安価に購入できますよ。

個人的にはいつでも手軽にアクセスできるオンラインショップがオススメです。

iPhoneの買い替えでやること:購入後

iPhoneの購入後にやることは大きく分けて2つです。

データ移行と、旧iPhoneを手放すこと。

それぞれ見ていきましょう。

データを移行する

まず、ユーザーにとって一番重要なデータ移行を行います。

旧iPhoneから新iPhoneへのデータを移行は、クイックスタート、iCloud、iTunesなどで可能です。

クイックスタート

クイックスタートは、旧iPhoneと新iPhoneを同時に起動し、画面の指示に従って操作することでデータ移行ができます。

データの移行を行う場合、時間がかかる可能性があります。

そのため、どちらのiPhoneも使えなくなることを考慮して、困ることのないタイミングで実施することをおすすめします。

iCloud

iCloudを使うと、Wi-Fi接続を介してバックアップ・復元をすることで旧iPhoneから新しいiPhoneにデータを移行することができます。

iCloudは5GBまで無料で利用可能です。

バックアップデータが5GBを超える場合、月額料金を支払って容量を追加する必要があります。

有料の容量追加を考えていない場合は、iCloudでのデータ移行は現実的でないかもしれません。

iTunes

iTunesを使って、PCを介してバックアップ・復元をすることで旧iPhoneから新しいiPhoneにデータを移行することができます。

PCを持っているのなら、手順は簡単なのでオススメです。

PCと接続する必要があるため頻繁なバックアップをしない人も多く、「急に故障してバックアップが1年前」という人もいるようですが、買い替え時に旧iPhoneが操作可能な状態であれば、その時にバックアップをとることもできるので問題ありません。

私はいつもiTunesでデータ移行をしていますが、大量のアプリやデータが不足なく移行できているので満足です。

また、クイックスタート、iCloud、iTunesいずれの方法でデータ移行をするにしても、移行するデータは少ない方が時間短縮につながるため、不要なデータはあらかじめ削除してからデータ移行を行いましょう。

旧iPhoneを手放す

新しいiPhoneを購入した後、旧iPhoneはどのように処分するかについて考える必要があります。

手元に置いてWi-Fi接続で利用を続ける人もいるかもしれませんが、今回は旧iPhoneを手放す方法をご紹介します。

下取りに出す

新しいiPhoneを購入する際に、旧iPhoneを下取りに出すことができます。

下取りを考えていれば、携帯電話会社に条件を確認しましょう。

機種・状態によって下取り価格が提示され、旧iPhoneを手放すことで新iPhoneの割引やポイント還元があります。

また、携帯電話会社によっては旧機種の返却を条件に新機種の支払い代金を一部免除するサービスがあります。

現在該当サービス加入していれば、旧iPhoneは返却するしかない場合もあるため注意してください。

メルカリなどで出品する

旧iPhoneを自分で売ることもできます。

オンラインマーケットプレイスのメルカリなどで出品することができ、自分で販売することでより高い価格を得ることが期待できます。

しかし、出品から販売までの手間や、個人間のやり取りで起こりうるトラブルも含めて考慮する必要があります。

自分のニーズに応じて、上記の方法のいずれかを選択して、旧iPhoneを手放してみてはいかがでしょうか。

まとめ

今回は、iPhoneの買い替えに伴うやることリストをiPhone購入前/購入後で分けてご紹介しました。

購入前には確認して検討すべきことが多く、購入後はデータ移行が重要なポイントとなります。

この記事冒頭の目次がやることリストになっていますので、リストを参考にして準備を進めてみてください。

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